ごあいさつ

　「居心地のよい家族的な雰囲気のなかでスキーが上達できるクラブ」を目標に、1988年12月に結成。スキーブームのころには70名近くの会員数に達しましたが、ここ数年は40名近くのクラブ員で活動しています。長く活動してくると、会員の年齢、職業、地域もさまざまになってきますが、「スキーがうまくなりたい」「一緒にスキーを楽しむ仲間がほしい」というスキーヤーの願いは変わりません。会員の希望をもとに、ゲレンデスキーはもちろん、競技スキー、悪雪・コブスキー、山スキー、ボードと幅広く取り組んでいます。といっても、メンバーはファミリーから中高年が中心なので、のんびり安全に楽しくがモットーです。オフシーズンはテニス、キャンプ、山登り、バーベキューなども行っています。初心者、初級者、伸び悩みの中級者歓迎、上級者の方も大歓迎です。

　クラブ主催行事には、一般の方も参加できます。スキーには、主に車の乗りあわせで行っています。主な集合場所は、浦和駅周辺、新都心駅、川越駅、東松山ＩＣ付近、森林公園駅などです。参加者と車を出すメンバーで微調整しています。気軽にお問い合わせください。

活動内容・クラブの特徴

　毎年10月に行う総会で、会員の要望を踏まえ、年間の行事計画の作成、運営委員の選出などを行っています。運営委員は、原則毎月の会議で、行事の計画・運営や、ニュースの発行など会員相互の活動や交流が進むようにしています。
　浦和スキークラブは「全国勤労者スキー協議会」に加盟しています。「スポーツは平和とともに」を合言葉に、全国のスキー仲間と、スポーツ文化の発展や、だれもがスキーを楽しめる社会環境の実現といった大きなテーマも持って活動している組織です。
　クラブでは、全国スキー協の提唱する指導理論を体系的に学び、スキー（スノーボード）技術の向上を図っています。また、スキー協の主催する研修会や競技会にも積極的に参加しています。こうした活動を通して、クラブ員が「楽しくレベルアップできる」ようにしています。指導員資格（スキー、ボード）をもったメンバーも数名います。

役員紹介

担当	名前	プロフィール
会長	関口誠一	クラブ一の飛ばし屋さんです
事務局長	横山淳一	下手ですが、ポール、コブ、悪雪、何でもやります ホームページへのご意見ご感想をお聞かせください （メール）urawaskiclub1988@yahoo.co.jp